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プロフィール
コダモンです。(@kodamon)
このブログに興味を持ってくださりありがとうございます。
日本の大手企業を4年半で辞めて転職。それをキッカケに始めたのがこの『コダブロ』です。
コダモン
簡単に自己紹介するよー
コダモンのプロフィールをざっくり紹介!
- 関東の田舎で生まれ育つ
- 19歳でドイツの大学に入学する
- 休学して通算2年ほど中国へ行く
- 27歳で学位を取得して卒業
- 日系大手企業に就職する
- 4年半で辞める (コダブロ開設!)
- 32歳でドイツ企業にドイツで転職
- 会社員兼ブロガーを継続中
日本生まれ日本育ちのハーフ
ドイツとのハーフです。高校生になるまで日本で暮らしていました。
育ったのは関東のド田舎。通っていた学校もインターナショナルスクールではなく、地元の市立とか県立のところ。
ハーフである事以外は『普通』の田舎の学生でした。特に問題も起こさず部活動に熱心に励む子で、学校の成績は中の上くらい。
コダモン
見た目はこの通りイケメン
そんなコダモンの人生の転換期は、高校を卒業してから訪れました。
ドイツの大学に入学して『世界』が変わった!
自分はハーフで、日本語とドイツ語が母国語のバイリンガル。
せっかく『海外』が身近な家庭に生まれたので、なんとかその特徴を活かしたい。
そう思って、ドイツの大学に行く事にしました。
家族のバックアップもあり、単身ドイツへ渡り19歳でドイツの大学に入学。
大学での専攻は中国学。ドイツの大学で日本人(ハーフ)が中国語を学ぶという、なんとも斬新なスタイルでした。
コダモン
おかげで4ヶ国語が話せる
周りは当然外国人だらけ。勉学に励みつつ友達とホームパーティーをしたり、クラブに通ったり、旅行したり。日常生活の中に本当にたくさんの『学び』があり、当時は全てが充実していました。
そんなグローバルな環境が楽しすぎて、何を思ったか在学中にフラッと中国にも行きました。
奨学金をゲットして1年間ほど中国へ語学留学。その後にまた1年間、ドイツ企業の契約社員として中国で働いてました。
コダモン
自由。あざっす
そんな自由気ままな海外生活を続けながら、27歳でようやく大学を卒業します。
日系大手企業に入社してみた!
足かけ8年に及んだ海外生活はものすごく充実していました。回り道も何のその、まったく後悔のない人生のベストタイムでした。
そういった事もあり、大学を卒業しても日本に帰る気はありませんでした。
当時はそのままドイツに残って就職しようかとも思った。けれど…。
結果的に日本で就職。
コダモン
これも運命?
就職先は、都内に本社をかまえる日系グローバル企業。
ドイツの大学を卒業したのに、出戻りで日本へ帰国してサラリーマンをやってみることした。
コダモン
日本食が恋しいし
そして…。
その日本の会社でカルチャーショックを受けたのです。
『日本の働き方』にウンザリ。転職した!
「疲労大国ニッポン」「ストレス大国ニッポン」
噂には聞いていたけど、実際に日本で就職したら『そのまんま』でした。
日本で社会人やってみたら単純にキツかった。
海外で充実した生活を送っていたドイツハーフは、日本企業で働けば働くほど心身を消耗しました。
なんとか踏ん張ってみたけれど、4年半で辞めた。
ゴリゴリの日系企業で、日本のサラリーマンの『ヤバい働き方』を一通り経験しました。
- エンドレスな残業、休日出勤
- 延々と続くムダ会議
- 仕事の延長でしかない飲み会
- 職場の古い慣行、不効率な雑務
- 年功序列や先輩後輩の人間関係
そのような、日本の職場では当たり前の働き方や慣行・ルール。それをお腹がいっぱいになるまで経験したら…人生がつまらなくなった。
自信満々でグローバル人材として就職したけれど、日本の企業文化と日本の働き方にホトホト疲れてしまいました。
コダモン
日系企業はお腹いっぱい
というわけで、さっさと転職!
日本とドイツの働き方の違いが凄かった!
そんなこんなで始めたのがこのブログ、『コダブロ』です。
ドイツで転職して、ドイツ人と同じように働いてみたら人生が楽しくなった。
同じ会社員として、同じような仕事をしてるのに。
日本とドイツは働くストレスが全然違う!
コダモン
ヤバい部分を再認識
日本とドイツで実際にサラリーマンを経験した結果、『国と文化の違い』では片付けられない働き方の違いがある事を認識しました。
それをみなさんにお伝えするのがこのブログです。
- 会社員として働くなら『ワークライフバランス』はマスト!
- 人生において本当に大切な自分・家族・友人を優先する!
- 集団行動や同調圧力からは距離を置いて働く!
- 広い視野で物事を客観的に見れる賢い社会人になる!
『働き方』について、様々な角度から考え直すキッカケを作ります。
コダモン
仕事はほどほどにね
極端な例ですが、自分は『転職をする』という最終手段で人生の舵取りをしました。
そして、仕事をしながらこうやってブログを書く余裕が生まれたのです。
コダモン
あら不思議
海外に行かなくても、日本にいても…働き方は変えられる。
会社や仕事に人生を搾取されないために、是非このブログを参考にしてください。
コダモン
とりあえず読んでみて
